木星の衛星『エウロパ』で高さ200㎞の噴水を観測
おはようございます♪
ワイモバイル倉敷の因來(いなき)です。
木星の軌道を回る衛星エウロパの表面は厚さ3kmにおよぶ氷で覆われていて
『氷の月』とも呼ばれます。
エウロパでは2013年に水が噴出している様子が観測されていますが、今回新たに
地表から水の噴出がNASAによって観測されました。
エウロパの表面から水蒸気とみられる水分が200kmの高さまで噴出しているとの事です。
白色の膨らみが水蒸気の噴出で、地表から宇宙に向かって噴出してます。
厚い氷の下には海があるそうです。液体の水があれば、生命体が潜んでいても
不思議ではない。NASAはエウロパの探査計画に力を入れているようです。
水があれば生命体がいる可能性大です。もしかすると魚の様な生き物がいる
可能性もあるかも知れません。次のNASAの発表が楽しみでワクワクします。
近々、地球外生命体発見の報告があるかも知れません。