おはようございます
最近、Surface3をWindows8.1から10にグレードアップしてアタフタしている
ワイモバイル倉敷の原田です
いやー寒いですねー
一昨日から雪が降ってますよ….
そんな寒さの中、先週の土曜日に旦那さんが所属している、ライオンズクラブの行事の
献血のお手伝いに行って来ました
今までは、献血のイベントなどを見かけてもスルーしており….
この歳まで一度も献血もした事が無く….
今回の献血活動を目の当たりにし、色んな事を感じ勉強になりました
せっかく手伝いをするのだから、献血に協力しようと意気込んでいましたが….
トラブル発生で協力が出来なくなってしまいました
それは…
自分の後ろにストーブがあるのを忘れており、思いっきり椅子から立ち上がった瞬間
誰かが「ストーブにぶつかるー!」と
その瞬間、とっさにストーブを避けたのですが
避けた先に折り畳み椅子があり、その椅子に着地した瞬間に椅子ごと後ろにひっくり返ってしまい
手首をひねり…全身打撲してしまい、献血センターの方に湿布を貼ってもらい手当をしてもらう羽目になってしまいました…
そのせいで、体内で炎症が起こっているかもしれないとの事で、
献血はお断りされてしまいました….
そんなこんなで役には立たなかったですが、参加して分かった事を伝えます
現在、国内で輸血を必要としている方の多くは65歳以上の高齢者。
これを1日あたり約1万3000人の献血者が支えています。
年代別に見てみると、10~30代の献血率は年々減少傾向にあるそうです
輸血を必要としている人は、1日で3,000人
病気などで、輸血を必要とする人の数は年々増え、1日平均約3,000人もの方が皆さんの血液を待っています
いつも献血活動をしているのは、血液には有効期間があるからです
血液製剤の有効期間は、赤血球製剤で21日間、血小板製剤では4日間しかありません
そのため、継続的に献血の協力をお願いしているのです
また、献血は短期間に何度もすることはできません
例えば、400mL全血献血の場合、次に400mL全血献血をできるのは、
男性で12週間後、女性では16週間後となり、一年間では男性は3回、女性は2回しかできません
皆さんは知っていましたか
私は知りませんでした….
特に、岡山県は血液が足りないそうです
岡山大学病院など、大きな病院で移植などの手術が行われており、輸血量が多いのです
自分もいつ輸血が必要になるかわからないですよね
そんな話を聞き、献血の大切さが分かった一日になりました
次回は、万全な体制で献血に貢献したいと思います
色んな場所で、献血活動をしていますので、見かけたら是非参加して下さい
皆さんが持っているケータイで”献血”と検索したら、どこでやっているか出てきますよー
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