先日、友人の結婚式があり、久々に写真で自分の姿を見直したところ
『なんだ、この小太りのおっさんは』と突っ込みたくなった
システムコミュニケイトの渡邉です
毎日、鏡で見てるのと、写真で見るとのでは違いますね
たぶん、写真の姿が他の人から見えている姿なのでしょう。ショックです。
暑くなって日中はタオルで拭くぐらい汗をかいているので痩せないのは年のせいでしょうか
世間では、この間まで安保法案について騒がれていましたが、
安倍首相が言うには、【この法案は戦争が起きないように、しっかり戸締りしましょう】と
言う法案らしいです。
どうです?安保法案とか記事に載せちゃうと賢そうに見えるでしょう
【しっかり戸締り】なんですが、
企業の皆様は、ネット環境を導入されているところが大半だと思われますが、
セキュリティ対策は万全と言えますか?
少し前に、大問題になった年金機構の個人情報漏えい問題が記憶に新しいですが、
ウイルスの感染等で、生じる危険はPCを破壊するだけに留まらず場合によっては、
大きい損害を生みます。 代表的な被害としては、
◆PC内・サーバー内の情報を流出させる。
ウイルスによって内部データをネット経由で外部に流そうとしたり、
外からの侵入(ハッキング)を許し情報を盗み取られたりする。
◆ネットバンキングの不正送金
ネットバンキングのIDやパスワードを盗み取り送金の操作をされたり、
ウイルスが送金作業を勝手に行って、いつの間にか預金が抜き取られる。
顧客データを持っている企業様もそうですが、そうでない企業様も来年から始まるマイナンバー制度によって、
従業員のマイナンバーを把握・管理しなければいけなくなります。
マイナンバー制度の施行の伴い、既存の個人情報保護とは次元の違う罰則となっており
もっとも重いものだと「4年以下の懲役または200万円以下の罰金」となっています。
また、ネットバンキングの方も2014年度の被害額は30億近くになっており、
2015年はさらに被害額が多くなる見込みです。
これらの対応に、ウイルス対策ソフトだけでは、全体の45%しか対応できていないと、
某最大手のセキュリティソフトメーカーの役員が発表しています。
大手の企業様などは、専門の人員を用意して対応にあたっていますが、
大半の企業様ではその為だけに人員を用意することは、容易ではないでしょう。
そこで、活躍するのが【UTM】という商品です。
会社全体のネットワークはインターネットという回線を通じて外部と通じています。
そのネットの出入り口に各セキュリティ分野のトップ企業が集結した門番を取り付ける事で、
24時間365日センターで監視を行いウイルスの侵入と外部メモリ等で感染しても拡散も防ぐ、
侵入も拡散もガードしてくれる商品です。
その名も WatchGuard UTM
マイナンバー制度の研修は受けたが、実際にどう対応したらよいのか、お困りの御担当者様。
一度、詳細を聞いて頂いて、【しっかり戸締り】しましょう!
問合せ先 有限会社システムコミュニケイトニケイト ソリューション営業部 渡邉 憲一
電話番号 086-423-5100