今年もあと二週間を切りましたねぇ。流石の師走です。年の瀬です。Wao!
我が家は毎年、お正月にはおせちを頂きます。(夫婦揃って嫌いなくせにお正月感が欲しいだけ)
勿論、手作りではありません。
料理は不得意ですが、携帯の事ならお任せくださいでお馴染みのトークスクエア笹沖店の神です
今日のブログはそんなネタ【おせち】
Q. そもそも、どうして【おせち】?
A. もともとは季節の変わり目とされる「節」に、神に供え物をし、宴を開くという宮中行事で用いられていた料理。
「御節供料理」と呼ばれたそう。それが浸透して、お正月の「おせち料理」として定着。
演技の良いおせちのいわれ
【錦玉子】金、銀、錦にたとえて
黄身と白身の2色の錦玉子は、その2色が金と銀にたとえられ、正月料理として喜ばれる。
2色を錦と語呂合わせしている説も。錦織り成すあでやかさで祝いの膳を華やかに。
【栗きんとん】豊かさと勝負運を願って
黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理。日本中どこにでもある栗は、山の幸の代表格で、「勝ち栗」と言って、昔から縁起がよいとして尊ばれてたそう。
【黒豆】元気に働けますように
「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉。「まめに働く」などの語呂合わせからも、おせち料理には欠かせない料理。
【昆布巻】日本料理の必需品、昆布で健康長寿を
昆布は「喜ぶ」の言葉にかけて、正月の鏡飾りにも用いられている一家発展の縁起もの。おせち料理には、煮しめの結び昆布、昆布巻となかなかの活躍ぶり。
【田作り】小さくても尾頭付き
五穀豊穣を願い、 小魚を田畑に肥料として撒いたことから名付けられたのが田作り。
【数の子】子宝と子孫繁栄を祈る
数の子はニシンの卵。二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたいと、古くからおせちに使われている、正月らしいやつ。
【菊花かぶ】旬のかぶもめでたい形で
冬が旬のかぶをおめでたい菊の形に飾り切りし、紅く染めて、紅白の酢のものに仕立てたのが菊花かぶ。消化によい栄養素を含み、ご馳走の中の箸休めにぴったり。
【小肌粟漬】将来の出世を願って
小肌はコノシロという魚の成魚になる前の名前。出世魚なので縁起が良い。黄色はクチナシで染めた粟で、五穀豊穣を願っているとかいないとか。
【えび】長生きの象徴
えびは、長いひげを生やし、腰が曲がるまで長生きすることを願って正月飾りやおせち料理に使われる。
【伊達巻】長崎から伝わったシャレた料理
江戸時代、長崎から江戸に伝わった「カステラ蒲鉾」が、伊達者(シャレ者)たちの着物に似ていたので伊達巻と呼ばれるようになったようです。
また、昔は大事な文書や絵は巻物にしていた。だから、おせち料理には巻いた料理が多くあるんですって。
【紅白蒲鉾】紅白は祝の色
蒲鉾は「日の出」を象徴するものとして、元旦にはなくてはならない料理。紅はめでたさと慶びを、白は神聖を表してるとか。
ふぅ…
何だかもう…種類が多すぎて書ききれません。
昔の人は料理本を見ながら作っていたのかしら…尊敬。。
今や携帯アプリで簡単に調べれるから便利な世の中になりましたねぇ。
そして、そんな貴女にはタブレットがお勧め
大画面で動画を見ながら作れちゃいます。防水対応のタブなら濡れた手で操作してもオッケー
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