スマホって今や一番身近な家電製品ですよねぇ。
そんな中、人体に与える影響も世界中で研究が進んでいるそう(賢い人はいろんな研究しますね)
「それホント?」的な学説も。
そこで今回は、ユニークな結果が報告されているスマホに関する学説を紹介しまーす。
(信じるか信じないかは、あなた次第です)
■学説1
スマホ利用者の親指が発達して、脳も肥大化!?
スマホ利用者の脳の一部分で肥大・活性化が見られるんですって。
その一部分とは、「体性感覚皮質」のうちの親指の感覚や動きを司る部分。(よく分からない…)
研究によると、スマホ利用者の該当部位は、ガラケー利用者より活性化しているらしく。
スマホでは親指が多様な動きをするため、脳がその操作に適応した結果らしい。(へー)
■学説2
タバコやアルコールと比較も…スマホ依存症は深刻!?
8人に1人はスマホ依存症状態!?
イギリスの大学で研究に関わった人の情報によると、
タバコやアルコールと同等とは言わずとも、影響は否定できないみたい。
「もし人々がより多くの時間をFacebookやTwitterに費やしているとしたらナルシシズム(負の性格特性)を示す傾向がある」。
。。。。。ナルシシズム?
よく分かりませんが、結果、家族や友人などの親しい人との仲の断絶もあり得るとか。
■学説3
スマホ禁止が5日間分の学習時間増加に相当!?
様々な情報を得られるスマホ。「スマホが学習の効率を上げる」という説もあるみたい。
スマホが浸透するイギリスの4都市で実施された調査で、
“携帯電話の使用禁止”で生徒の成績が向上したんですって。
具体的には、携帯電話の使用を禁止することは、1年間につき5日間の学習時間増加に匹敵するという結果に。
(結局は、生徒の学習意欲なんじゃないの?)
■学説4
スマホのブルーライトを浴び続けると太る!?
目に影響を及ぼすといわれるブルーライト。
ところが、目どころか体重増加につながるという恐るべき研究結果報告が!(原田姉さん、事件です!)
夜に3時間ブルーライトの刺激を受けると、空腹感と糖代謝に大きな影響をもたらすんですって。
ただ、その原因は不明らしい。(それで研究報告って言えるのか)
■ 学説5
夜9時以降のスマホ使用は翌日までひびく!?
様々な業界で勤める人を集めて、仕事と睡眠の状態を調査→結果、
夜9時以降、仕事のためにスマホを使うと、翌日まで疲れが残り、生産性が低下するということが分かったらしい。
脳を夜遅くまで働かせることが、睡眠作用、特に睡眠の回復機能に心理的・生理的に悪影響を及ぼすのだとか。
夜、ついつい携帯イジイジしちゃいますが、我慢して布団にもぐりこむべき?
まぁ、何事も適度が良いという自己解釈で本日のブログは〆させて頂きます。
(これだけアンチな情報が飛び交うほどに携帯は必須アイテムなんですって事が伝えたかったのです)
それでは皆様、さよならさよならさよなら。
ワイモバイル中庄の神でした。